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第22回 〜福井県立病院〜

教育プログラム

(林宏美 看護部教育担当次長)
福井県立病院の教育プログラムの特徴
 看護部の理念に沿った「質の高い看護」を提供するために、自ら成長しようとする看護師の育成を目指しています。キャリア開発ラダーを使用し、経年別研修や役割研修を企画しています。
新人研修
 新人は技術が100項目以上ある中で4項目しかできないという状況で就職してくることが日本看護協会の調査で分かっています。去年の新人研修のアンケート結果を見ても、「もっと技術の研修をしてほしかった」という意見があり、今年は基本となる看護技術の研修を多く取り入れました。安全に看護が実践できるよう、マニュアルに基づき、病棟で実際に使われている器材を用いて、採血などの研修を行いました。正しく手を洗い、腕モデルを用いて点滴静脈注射の手技も研修しました。
 転倒や転落の事故が起きないようにベッドから車いすへの移動などの研修も行いましたが、これには安全管理と同時に看護師自身の体の負担にならないようにとの配慮もあるんです。また糖尿病で入院される方も多いので、インスリンに関する研修も行いました。薬剤についての知識を深め、インスリンを実際に打つことはできませんから、スポンジなどを利用して手技を習得しました。研修では10日間一緒にいるので、わが子のような感じになってしまいます(笑)。
 入職3カ月目の宿泊研修では、夕食に皆でカレーを作ったりしています。現場を離れ同期の仲間で集まることが楽しいようです。今年は蕎麦アレルギーを事前に聞いた上で、蕎麦打ち道場で蕎麦を打とうかと考えているところです。
 多重課題対応能力育成研修では、同時にナースコールが鳴る場面を想定して、何を優先して安全に看護を実践するかを課題として、取り組ませています。レポートを読んだり、実際に成長している姿を見ると嬉しいですし、教育担当は楽しい仕事ですね。
 プリセプターシップを導入していますが、最近では1対1ではなく、皆で新人を支援する体制になっていますので、負担は軽くなっているようです。
認定看護師
 当院には、皮膚・排泄ケア、がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、糖尿病看護、救急看護、集中ケアの認定看護師がおり、今年、乳がん看護、新生児集中ケアの認定看護師が誕生する予定です。本人が希望を出し、必要書類を提出し、審査に通れば、出張扱いで行けます。ただし、審査は病院だけでなく県の許可も必要ですので、壁は厚いですね。しかし、病院としても県としても認定看護師を増やしていきたいと考えています。研修期間が6〜7カ月と長いですし、長期的視野で人材育成計画を立てています。
 スタッフが育つのは患者さんにとって良いことです。看護の質を上げたいと考えている人に認定看護師になってほしいですね。
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