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第22回 〜福井県立病院〜

看護部長からのメッセージ

(樋村禎子 看護部長)
看護師になった理由
 私たちが進路を決めた時代は、女性が手に職をつけることを求めていた頃だったんです。その職の中で、私は看護師という職業を選びました。職業を選ぶにあたっては、私自身、人との関わりや触れ合いが大好きだったというのも大きいと思いますね。
仕事を続けてきた理由
 嫁ぎ先の義父が役職に就いておりましたので、来客も多く、対応してほしいと言われ、辞めるかどうかの岐路に立ったことがありました。しかし働く部署などを考慮していただいて、乗り切ることができました。働く人の家庭や家族の状況を考えた配慮があったのが続けることができた理由ですね。後は仕事が好きだからです。私たちの時代には育児休暇などみんな取らなかったので、子どもたちの協力も大きいですね。私は子どもが4人いるんですよ。本当に家族に恵まれていたと思います。
看護観、看護方針
 患者さんと24時間接していますよね。患者さんは医師の前では「遠慮がち」に話しますが、看護師の前では本音で話すことが多いんです。そういったことを察知できるようにしないといけません。また察知するためには笑顔でないと患者さんが警戒してしまいます。相手の心を受け入れるには優しさも必要ですし、患者さんの立場に立って、物事を考えることも大切です。
 私の看護観は1年目に脳神経外科に配属されたときに培われました。脳神経外科には話せない患者さんもいますが、そういった患者さんには話しかけることが大切なんです。患者さんは話せないけど、「おはよう」などの言葉をかけていました。そのときに一番喜んでくれたのが患者さんの奥様でした。お手紙をいただいたのですが、「すごく嬉しかったです」と書いてあって、「私が行った看護は間違っていなかったんだ」と思いました。
 言葉を話せない人でも大切に思う優しさや、患者さんだけでなく家族を含めた看護が必要だとそのときからずっと考えています。
職場環境
 当院の看護師の平均年齢は37歳です。これは、中堅層が離職せず仕事を続けてくれていることの表れです。また、新人離職率は0%です。これは、新人を育成する体制や看護師間は勿論のこと、他職種間とのコミュニケーションが良好に保たれているといった職場風土が整っているからだと自負しています。
 働き続けられる職場環境を整えるために、特に安全管理、教育、あらゆる暴力から看護職員を守るための取り組みなど、いろいろと実施しています。
 職員自身のメンタルヘルスケアとして、スタッフをサポートできる管理者の育成と打たれ強い看護師を育成することにも力を入れています。
今後の目標
 認定看護師、専門看護師をもっと増やしていきたいですね。現在のところ、「手上げ」で意思表示をした看護師が様々な審査を通過した上で、出張扱いで研修に行っています。師長や副師長に関しても、私どもでは「手上げ」ですので、やる気のある人はどんどん育成していきます。
 今後は、ラダーの見極めが必要と考えています。もっとシステム化できれば、同じレベルで教育ができるようになるでしょう。
看護師として働いていらっしゃる方へのメッセージ
 辞めずに続けてほしいです。万一、何らかの理由で離職しても看護師という資格や知識を家庭や地域など、どこかで生かしてもらいたいです。仕事をしている看護師には様々な研修を受けてスキルアップして欲しいです。そういった意味で、院外の看護師についても当院での研修に参加していただいています。体が資本ですので全ての研修に参加しようとしても体が持ちませんから、セレクトして参加するようにして欲しいですね。
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