看護師の転職、看護師として楽しく働き続けることを応援しています。

看護師の転職はeナース-mobile
Hospital Info

Hospital Info

Hospital Info
第24回 〜姫路赤十字病院〜

看護部長からのメッセージ

(三木 幸代 看護部長)
看護師を目指したきっかけ
 父が病気がちで、母が看護師でしたので、医療関係の仕事に対する興味はほかの人よりあったのではないでしょうか。母の姿を見て、手に職をつけたいとも思っていました。検査技師や薬剤師なども考えたのですが、結局は母の跡を継ぐような形になりましたね。父は「きつい仕事なので、かわいそうだ」とも言っていましたが、あまり否定すると、母を否定することにつながりませんから、心中複雑のようでした(笑)。でも両親は私が仕事を続けていくことにとても協力的でしたね。私が出産した頃、母は地域の病院で総婦長の下あたりのポジションにいたんですが、きっぱりと退職し、子育てを全面的にサポートしてくれたんです。それで私も産前産後休暇だけで復職し、ずっと働いてきましたが、続けてきてよかったと思っています。若い人たちには一人で背負いこまず、親御さんや友達を上手に頼って、甘えるときには甘えなさいと言っています。体力的なことで滅入ってしまいますと、子どもさんや介護している親御さんにも影響が及びます。自分があってこそ、家族もあるわけです。その分、助けてくれる人には感謝の気持ちを言葉で伝えなくてはいけません。やったらやっただけの遣り甲斐を感じる仕事なのですから、細く長く働いていってほしいですね。
自身の看護観
 新人時代、小児病棟にいたのですが、長期入院していたわがままな子どもさんに医師をはじめ、看護師も皆が手を焼いていました。ところが当時の師長さんだけはその子を叱らないんです。その子も師長さんが来ると、いたずらを止めるんですね。師長さんは「子どもは悪くない。病気がそうさせているの。慢性期の経過の中で病気や体調が悪化しているときにいたずらをするんだから、病気の状態を看ないといけない」とおっしゃいました。それから私も患者さんの状況を掴み、治療に向かわせるために経過を注意深く観察するようになり、患者さんとの関わり方が分かってきたんです。
 患者さんの要求は様々ですし、中にはクレームのような主張をされる方もいらっしゃいます。しかし、そういったことを言わせているのは病気なんです。憎むべきは患者さんではなくて病気なのですから、早く治してあげることに全力を注いだら、患者さんの要求も沈静化し、クレームにも冷静な対応ができ、大きなトラブルを避けることにもつながるはずです。
看護師として働く方へのメッセージ
 私どもには500人の看護師がいますが、同じ組織の中で病院の理念や看護部の目標に向かって一丸となった経験を持ったわけですから、帰郷や出産、ご主人の転勤などで組織を離れるときには満足して終わってほしいと思っています。「新人だから何もできなかったけど、あの年月はいい思い出だ」などと振り返られるようになってほしいですね。
 私どもでは組織に合わないという理由で辞めていく人には少しでも関係性が修復できるように、改善すべき点を聞き、落ち込んだまま辞めていく人がいないように配慮しています。これまで病院側も看護師の犠牲的精神に頼ってしまいがちなところがありましたが、これからの時代はそれだけに頼るのは違うと思います。社会の実情を見ながら、どんな支援をしたら看護師が達成感を得られるのか、常に考えていきたいですね。  急性期病院が合わないと思ってしまった人でも、慢性期病院や老健には向いているかもしれません。自分に合った組織で力を発揮し、大成してほしいです。そして定年まで頑張っていただきたいですね。
メニューへ戻る
TOP > Hospital info > 姫路赤十\字病院
top
[ 会社概要 ]
[ プライバシーポリシー ]
[ 全国病院リスト ]
[ サイトマップ ]
勤務エリアから探す
北海道 東北 関東 北陸甲信越 中部
関西 中国四国 九州沖縄 その他

[ 看護師の転職・求人のeナースTOPへ ]
看護師の求人・転職ならeナースモバイル
(C)2011 (株)リンクスタッフ