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第27回 〜東大阪市立総合病院〜


(山森美智代 看護局長)
看護師を目指したきっかけ
 6歳上の姉が看護師として働いていましたので、その影響が大きかったですね。姉からも「楽しい仕事だよ。将来、看護を楽しめるようになるよ」と言われました。そして看護師として働き始めたときに、最初についた看護師長の姿勢がとても素晴らしかったんです。その方はやがて看護次長になられたのですが、その姿をずっと見て、生き方に憧れの気持ちを持ち続けたことが私が看護師の仕事を継続できた原動力なんだと思っています。「怒るときは怒る」というめりはりがあり、正直で正義感の強い方でした。常に患者さんの目線を持ち、スタッフのことも守ってくれましたね。
 私は学校を卒業してすぐに結婚し、出産を経てから、入職したんです。入職にあたっては当時の中央病院が八戸ノ里駅前にあり、住まいに近く、アクセスが良かった点も大きかったですね(笑)。新人時代に既に主婦だったわけですから、その点では大変でした。家族の理解があったこと、夫の実家が近くにあって協力してもらったことで続けられました。
自身の看護観

 私自身は看護とは人を大事にすることだと思っています。看護師に求められるのは人柄や人格ではないでしょうか。どれだけ技術や知識があっても、人を癒すことができない人は適性があるとはいい難いですね。そして、経験を積み重ねながら学習する力と悩み考える力と創造力を持ち続けることだと思います。大切なことは自分の仕事に求められていることは何なのか、使命は何なのか問いながら本質を見失わないことがより良い看護につながっていくと思っています。
 一方で看護管理者としては看護の仕事に使命感を持ち、働く人の環境を整え、社会貢献していくことを意識して管理していくことが仕事だと思っています。病院という組織においては人との出会いが大事ですから看護職員の採用時はその人を見つけ、育て、活かしていく組織つくりを意識していますがなかなか、現実的には良い出会いと縁はむつかしいものがあります。働き続けることのむつかしい環境の中で子育て看護師さんたちの働く環境つくりとして平成20年度から院内保育所が開設されました。現在、9名のかわいい子供さんたちが入園しています。最近では保育所の行事で夕涼みの会があり、院長や事務局のみなさんや私も出席し孫のように愛らしい子供たちと楽しい時間を過ごしました。短時間労働も導入され、子育て中看護師10名ほどがこの制度を利用し臨床の場を離れることなく仕事を続けてくれています。私の看護観として看護の仕事を好きであってほしいと願っています。そのために専門的な勉強もし、人間関係も悩みながらも強くなって、患者さんに向き合ってほしいと希望を持ち続けています。  
   
 院内保育所夕涼みの会
看護師として働く方へのメッセージ
 仕事には責任と義務があることをまず自覚することが社会人としてのマナーだと思います。それから辛抱する力、耐える力を身につけてほしいですね。働く上では苦悩はつきものです。「石の上にも三年」と言いますし、「カラマーゾフの兄弟」のように苦悩があってこと、ドラマチックなこともあるものです。その上で、人へのいたわりを持ち、人に優しく接し、人間同士の関わりということを忘れずに患者さんに接してほしいです。看護師の仕事の本質はそこにあり、お金でも、「手に職」でもありません。そうすれば勉強も身に付くはずです。
 かつて淀川長治さんが「どんなB級の映画でも、どこかにいいところがある」とおっしゃっていました。技術であっても、知識であっても、人間性であっても、その「いいところ」がその人の伸びしろになります。管理職になったら、是非、若いスタッフの良さを見つけてほしいですね。
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