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第34回 〜地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター〜


(古田愛子 看護部長)
看護師を目指したきっかけ
 高校時代3年間陸上部に籍を置きながら、保健委員として保健ニュースを発行する活動をしていたのですが、陸上部の遠征で朝が早いときは、養護教諭の官舎に泊まらせてもらうことがありました。その養護教諭は看護師の実務経験があり、いかに看護師の仕事が素晴らしいかという話をいつも私にしていました。私は入院経験もなく、家族も大きな病気をしたことがなかったのですが、その先生の影響と凛とした先生の生き方に憧れて、職業を選ぶとしたら看護師しかないという気持ちでいました。
 ただ、生命に直結する仕事であり、夜勤もあって大変だということで、親は看護師になることに賛成してくれませんでした。友人や教師に励まされ、看護学校に入学できましたが、両親にはずっと反対され続けました。そして、卒業間近になってやっと「意思が堅いのがよく分かった」と言われ、看護師になることを応援してくれるようになりました。私にはやはり「この仕事しかない」という思いで、看護師になれた時は嬉しかったです。
自身の看護観
 患者さんの自然治癒力を引き出す手助けをすることが看護だと考えています。一般的に入院される高齢者の方は、入院と同時にADLが大きく低下するということがデータなどにより明らかになっていますので、当センターでは、特にADLを維持向上ことでQOLを高める努力をしています。患者さんが入院しているときだけを考えて関わるのではなく、退院後も一人の生活者として自分らしい暮らしができるよう心の支えも含めて多面的に支援していくのが看護師の役割だと思っています。
ともに働きたい看護師の人物像
 人に優しく、一人ひとりの患者さんを大切にしていく気持ちを持てる人ですね。また、自分自身を高める努力を惜しまない人を求めています。
今後の展開
 2012年度には新病院が完成する予定です。それに伴い、現在行っている血管再生や肝細胞移植などの先端医療を引き続き継続し、ICU、CCUの病床数を増やしたり、手術室を拡充していきます。病院が今まで以上に重要な役割を期待されるわけですから、私たち看護師の質も高めていく所存です。また、認定看護師の数を増やし、専門看護師も育成して、高齢者急性期医療の専門性を深めていきたいと考えています。
看護師として働く方へのメッセージ
当センターは、高齢者の急性期医療を担うという点で日本を代表する病院の1つです。高齢者医療のリーディングホスピタルとしての自負のもとに仕事をしています。そして、高齢者の様々な価値観を尊重しながら、相手のペースに合わせ、その人らしさを大切にしていくことを心がけています。
 これは看護師の育成についても同じで、例えば新人ナースには最初の3カ月、先輩が1対1で指導するプリセプター制度をとっていて、夜勤に入る時期や受け持つ患者さんの数など、一人ひとりのペースに合わせたステップアップが図れるようになっています。
 また急性期の高齢者医療を行っていますので、一般の急性期病院と同様の知識や技術を身に付けることができますし、高齢者の方から学ぶことも多くあり、看護師としての礎を築ける病院です。日本は世界でも類をみないスピードで高齢社会が進んでいます。日本での高齢者医療は他国からも注目されているところです。急性期の高齢者医療の経験はその後の看護師人生の財産になると確信しています。高齢者医療に関心のある方に、是非来ていただきたいと考えています。

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