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第35回 〜京都桂病院〜

教育プログラム

松永 睦子 新人教育担当 副主任
ラダー形式の教育プログラム
 三層立てによる多彩な研修プログラムとなっている。STEP1から3までは基礎コース、STEP4から6までとエキスパートナースへの道がキャリアコース、そして主任(副主任)や科長(係長)が管理コースである。どのコースも現場教育、自己啓発、集合教育を組み合わせた内容が特徴である。
新人教育
 4月に入職した新人看護師に対して、クリニカルラダーstep1として1年かけての支援体制を取っている。また、5月・7月・10月・2月にプリセプティ全体研修を行い、同期と共に自己の成長を振り返る機会としている。その他、各部署スタッフおよび委員会メンバー・認定看護師等が講師となり、20回程の看護技術研修を実施している。研修には演習時間を多く盛り込み、臨床現場での実践に向けて段階を踏みながら技術習得ができるよう支援している。

 「プリセプターが1対1でつきますが、さらにプリセプターエイドという役割を設け、幾重にも重なった支援体制を作っています。昨年度からは、隣接する看護学校の設備を借りたシミュレーション研修で多重課題への対応学習にも取り組んでいます。ボランティアの方々に模擬患者さん役をお願いしたのですが、様々な意見や感想から沢山の気づきが得られただけでなく、『こんな看護師さんになってほしい』と温かいエールも頂きました。その言葉は、新人看護師が自己成長するための活力になったと思います。」

 2010年4月から、保助看法や人確法の改正により、新人看護職員の卒後臨床研修が努力義務化となった。このため、新人教育体制を見直し、厚労省のガイドラインを反映させた。
 より充実した研修プログラムにしたいと考えている。

 「毎回、集合研修後に参加者にアンケートを実施していますが、講師の工夫が感じられる点などに良い反応がありました。臨床現場で実践する不安が少しでも解消され、手技などを確認できる場としては、肯定的な評価だったことを嬉しく思ってます。今後も、関連委員会メンバーと協議しながら、プログラムを考えていきたいですね。現在のところ、まだローテーション研修などが行えていませんので、現行の看護師研修制度を応用する形などから始められないか検討中です。今回の法改正により、新人を支援するスタッフに戸惑いのみが先行しないよう、きちんとオリエンテーションをし、サポートする必要性を感じています。」
看護部研修制度によるキャリア形成支援
 他部署の専門的な看護を体験的に学ぶことにより、臨床実践能力の向上と個人のキャリア開発を推進する制度となっている。
 「他科や他病棟だけでなく、訪問看護や透析室等にいくこともできます。クリニカルラダーの基礎コース対象者には、関連分野の知識・技術の習得の機会であり、キャリアコース対象者にとっては、自己のキャリアアップを目指した研修制度活用を進めています。自身の学習となり、さらに自部署にも還元できる内容になると研修に出す部署も、研修を受ける部署も共に成長していくことができると期待しています。(林千鶴子看護部長)
スペシャリストを目指す看護職を支援
 認定看護師、専門看護師などを目指す看護師を支援し、専門性を生かした活動のための体制作りを行っている。京都桂病院では、現在、7人の認定看護師が在籍し、活躍している。卒後7年から8年目に当たる、ラダーのSTEP5を終了した時点での「自己申告制」であり、その後、取得までは出張扱いでの待遇となる。
 「去年の新型インフルエンザの流行時に感染管理認定看護師が大活躍している姿がありました。また、私どもは地域がん診療連携拠点病院に指定されていますが、その中で認定看護師が医師や薬剤師、栄養課の職員をコーディネートしていく様子なども見て、院長を始めとする医師が『いてくれてよかった』と言っておりましたし、病院側の理解と協力が得やすい環境です。さらに多くの看護師に目指してほしいと思っています。」(林千鶴子看護部長)
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