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第57回 〜青梅市立総合病院〜

看護部長からのメッセージ

大西潤子 看護局長

看護師をめざしたきっかけ
 私は血液型がA型のRHマイナスなので、献血を通して日赤や看護師の仕事に興味を持ちました。周囲にも看護師がいませんでしたし、家族も私も健康そのもので、病院には縁がなかったので、特に憧れの気持ちを持たずに、ひたすら勉強してました。看護師がどんな仕事をするのかは知りませんでしたね(笑)。本当に看護を仕事にしていこうと思ったのは、看護師になってしばらくして、病気の子供とそのお母さん達に出会ってからです。
 看護を必要としている人がいる、と気づいたのは少し遅かったかもしれません。

看護師を続けてきた理由
 辞めたいと思ったことはありません。母が教育関係の仕事をしていましたので、フルタイムで働く女性の姿をずっと見てきたことも大きかったのでしょうか。忙しく、大変なことはありましたが、辞めようという発想はなかったですね。

自身の看護観
 患者さんの身の回りのことを何でもするというよりも、患者さんがどう生まれ、どう生きて、どう死んでいくのかといった、それぞれの人生をしっかり理解し、健康面を支えていくということですね。これは看護師になってからひとり一人の患者さんに直接教えられ、徐々に形成されていった看護観です。

青梅市立総合病院の特徴
 当院は西多摩地域唯一の三次救急病院で、ヘリポートも完備するなど、救急には力を入れていますし、地域から期待されています。DMATの要請もうけています。また、がん診療拠点病院でもあり、がん関係の各種専門・認定看護師も多くいます。ターミナルケアに関心の高い看護師も多く、ベッドサイドケアに力を入れています。
 看護局の特徴としては、患者さんに近づいて看護を行うことに熱心で、包容力があり、落ち着いている看護師が多いですね。平均年齢は36歳で、平均在職年数は11年ですから、当院で看護師としてのスタートを切り、子育てを経て、新人看護師を育てていくといったスタッフの割合が高いです。したがって、「お互い様」の精神が根付いていますよ。保育園から「子どもさんが熱を出しました」という電話が入ると、「行ってあげて」という声がすぐにかかりますし、子育て中の看護師を皆で支えています。仕事への緩急の付け方が分かっているベテラン看護師が多いので、働きやすい病院と言えるでしょうね。
ヘリポート

福利厚生
 当院は青梅市立で、市の条例に従って運営を行っているので、病院独自の福利厚生を打ち出していくことは難しいのですが、既に青梅市にある制度は積極的に活用しています。その結果、産前産後休暇、3年間の育児休暇などが取得可能ですし、子どもさんの就学前までは部分休業制度があり、勤務時間が短縮できますが一方夜勤も可能です。有休消化率も高いですよ。新人も時間外勤務をすれば時間外手当がきちんとつきますし、年齢給を採用していますから給与面も安定しています。
 女性には個室で、オートロック付きのワンルームマンションを寮として完備しています。寮は当院と河辺駅の間にありますので、どちらに向かうのにも3分くらいで便利ですね。男性は同等のマンションを病院で借り上げ提供しています。

専門看護師、認定看護師
 当院では専門看護師、認定看護師の資格取得を必要時出張扱いでサポートしています。今はがん看護専門看護師が2人、緩和ケア認定看護師が1人、がん化学療法看護認定看護師が1人、皮膚・排泄ケア認定看護師が2人、感染管理認定看護師が2人、救急看護認定看護師が1人、訪問看護認定看護師が1人いますが、まもなくがん看護専門看護師がさらに1人、がん性疼痛看護認定看護師が1人、皮膚・排泄ケア認定看護師が1人、糖尿病看護認定看護師が1人、誕生する予定です。今後は精神科領域、手術看護、認知症看護などの分野で誕生させたいですし、訪問看護認定看護師も増やしていきたいです。これらのスペシャリストに活躍してもらうにはジェネラリストの存在が不可欠ですので、ジェネラリストの育成、教育にも力を入れていくつもりです。

今後の展開
 看護師一人一人に個性がありますので、それを活かせる職場作りを行います。看護師がお互いに関心を持って、いいところを伸ばし合いながら安心して働ける職場にしたいですね。看護師の能力は様々です。お互いを認め、お互いの良いところを見せていけるような環境が大切です。私たちが安心できると、患者さんの安心にも繋がります。

ともに働きたい看護師の人物像
看護師
 認定看護師になると、院内での横断的な役割を期待されて、患者さんとの直接な関わりが少なくなるようなことがあるようです。当院ではそんな看護師の、看護師としてのモチベーションが保てるような働き方を工夫しています。退院調整看護師は、患者さんの意志決定の部分からも関われるように。また緩和ケア認定看護師には、「医療リンパドレナージセラピスト」の資格を生かせるように、働いてもらっています。看護補助者にも保育の資格のある方に「読み聞かせ」をしていただいたり、足裏マッサージの技術を持っている方もいます。そういった方達に決まった仕事をしていただくだけでなく、患者さんのために幅広く活躍してほしいですね。特別な資格をもってというのではなく、自分を活かせる働き方を見つけて生き生きとともに働きたいと思います。

看護師として働く方へのメッセージ
 「石の上にも三年」です。ちょっと辛いことがあっても、物事を多角的に、そしてポジティブに捉えると、そのことが自分にとってどんな意味があるのか分かってきます。一つの出来事を色々な側面から見て、何かを感じ取れるような人になってほしいです。すぐに諦めないでじっくり取り組んで欲しいです。青梅はいいところですし、当院はいい病院ですが、やはり急性期病院としての厳しさはあり、甘くはありません。でも、周囲から温かい声かけもありますし、しっかり教育しますので、自分を成長させたい人は勇気を持って飛び込んできてくださいね。


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